茨城県南　キッズ英会話体験教室めぐり始めたきっかけ

茨城県南でキッズ向け英会話教室をいろいろ探し回りました！

私が子供のころは、英語教室や英会話教室は近所には無く遠い存在でしたが、現在の茨城県南は英会話や英語を学べる場所が数倍に増えています。

キッズ向け英語教室もいろんな種類があり

受験対策系のキッズ英語教室

未就学児～高校生まで通う英会話教室

宗教法人が主催の英語教室（聖書読むやつ？）

大学生がボランティアで教えてくれる英語教室

英会話と料理教室が融合したような不思議な教室

など

多すぎてどこがいいのか、

いろいろ吟味してから体験入学することにしました。

キッズ英語はじめようとしたきっかけ

私は大学2回行き、1つ目は英語の講義が英文科より多い西洋史を専攻し、2つ目の大学では仕事しながら卒業率3パーセントの日本一卒業が難しい通信制大学（笑）で教育心理学を学びました。

英才教育研究などをやっている学友もいるので大きな声では言えませんが

正直言うと幼児教育で英会話を重点的にやるというのはどちらかというと反対の立場です。

有名な心理学者ピアジェの「思考発達段階説」でいうところの

「形式的操作段階」に入った年ごろから英語教育をすすめるべきだとおもっています。

下手すると日本語も英語も中途半端になるからです…。そういう例を今まで見てきました。

なので、英会話教育自体興味なかったのですが、

ある日、女児から

Pちゃん

英会話やりたい！英会話習いたい！！

と謎のやりたい宣言があったので…

じゃあ、まずは体験教室でも言ってみるか…という流れで

あんまり熱量高くないスタートでキッズ英会話教室めぐりをはじめました。

子供の習い事とはいえ、英語教室は多少出費があります。

なので、あまり費用の掛からないところを選びたい面もあるのですが、

それより私はクオリティ重視でキッズ向け英語教室を探すことにしました。

実は、私は中学1年生から今に至るまで英語で何度も挫折した過去があります。

中1から今に至るまで英語が嫌い、英語が憎い、英語ができれば人生が変わったに違いないと思うことも1度や2度ではありません…。

わたしの恥ずかしい英語コンプレックス人生

中学	英語ができなさ過ぎて受験する高校のランクをだいぶ下げるはめになった
高校	英語で何度か1を取って保護者召喚&補習行く羽目になった。大学受験では相当苦労したが、成績があがらず、ほかの科目を東大レベルまで上げて勉強してカバーした…
大学１	英語できないのにヨーロッパが好きすぎて史学を学んだが、西洋史専攻だったため英語の授業が多くしんだ。参考文献はすべて外国語で詰んだ。大学受験より多くの時間費やし英語を死ぬほど勉強したが身にならず。留学したかった。ヨーロッパに住みたかった。大学院行きたかったけど英語力を要するので挫折した
大学２	学びたいことがあり通信制で大学を再度入学したが、英語重視の慶應だったので英語系の授業で詰んだ。何よりテキスト全訳めまいした英語単位取れなくて5年かけて卒業した（汗）
社会人	仕事でとる必要のあった資格は試験で英語の問題があった。入社した会社がTOEIC800点取ることを目標にしているところで何年も勉強させられた、取引先が英語圏で詰んだ、現在使っている会社のシステム画面全部英語で吐きそう